東灘高校

医療・教育の殿堂へ

類型

2006年に英国の国立レスター大学の社会学者であるエイドリアン・ホワイト教授(Adrian White)が、 世界保健機関などの国際機関や調査機関のデータを分析し「世界生活満足度調査(The World Map of Happiness)」を発表しました。 1位のデンマーク王国を始めとした上位の国々は医療と教育が大変充実していることが分かっています。 残念ながら日本は90位となっており、先進国で平和で幸福と言われていた時代は過ぎ去っています。
文部科学省の特色ある取組み指定校の実績を踏まえ、学力と運動の両面において能力と人間性の高い人材を育成する事を目的として、 2010年度より神戸第一・芦屋学区において唯一の特色選抜を行い、医療・教育を重点とした類型を設置します。

定員

平成23年度の募集定員は1学年の定員の15%である36名です。 学年の定員は特色選抜と複数志願選抜を合わせて240名です。

年度 学年 割合 類型
2012年 (平成24年) 280名 15% 40名
2011年 (平成23年) 240名 15% 36名
2010年 (平成22年) 240名 10% 24名

日程

兵庫県教育委員会の公式情報をご確認ください。


選抜方法

提出された調査書、小論文試験、面接試験にて総合的に判断されます。 志願者の皆さんは兵庫県教育委員会、本校、中学校で配布された公式の資料を十分に確認し、選抜に臨んでください。

日程

兵庫県教育委員会の公式情報をご確認ください。

面接・小論文日程

兵庫県教育委員会の公式情報をご確認ください。



特色

県立東灘高等学校 医療・看護・保育類型
医療看護系、保育士、幼稚園・小学校の教員等を志望している生徒を対象に、 保育体験や大学等との連携による授業、実習等をとおして、 人の気持ちや痛みの分かる共生社会の実現に取り組む生徒の育成を図る。
特色のある科目:「家庭看護・福祉」「発達と保育」「演奏法」等
特色 本校は「自主・協調・創造」の校訓の下、基礎基本を重視し、自ら学ぶ意欲の 育成と個性を生かす教育を図り、生命の大切さや思いやりの心を育て、健全な精 神と身体の養成を図り、社会の変化に柔軟に対応してたくましく生きる人間を育 成することを目指している。
このため、人間的な触れ合いに基づく指導を通じた規律ある生活態度を育成し、 生徒の個性や能力・適性などに応じた教育活動を展開することに努めるなど特色 ある学校づくりを推進している。
1 教育課程
(1) 将来、医療系・看護師や保育士、幼稚園・小学校の教員などを志望してい る生徒を対象に、第2学年より「医療・看護・保育類型」を設置し、人の気 持ちや痛みの分かる人間を育て、共生社会の実現に取り組んでいける人材を 育成する。
(2) 「医療・看護・保育類型」の特色
a 基礎・基本の充実を図り学力を確実に定着させるとともに、特色ある科 目として、「家庭看護・福祉」「発達と保育」「演奏法」「ソルフェージ ュ」「素描」「フードデザイン」などの専門科目や、学校設定科目として 「情報デザイン」を設置する。
b 具体的には「家庭看護・福祉」では医療・看護についての概要を学習す る。「発達と保育」では保育士に必要な基本的な内容を学習するとともに、 「演奏法」「ソルフェージュ」や「素描」「情報デザイン」で音楽や絵画・ コンピュータグラフィックスの基礎技術を学ぶ。また、地域の施設や保育 所・幼稚園などで一日保育士体験や、大学・短大等の授業やリハビリテー ション実習等で大学及び施設等との連携を深める。
2 総合的な学習の時間
(1) 第1学年では、自己理解や基礎学力の向上を目指すことにより自らの進路 を考えるとともに、1分間スピーチなどを通してコミュニケーション能力を 高め、自分の意思を他人に伝える力の育成を図る。
(2) 第2学年では、キャリア教育を中心に、自己実現のため大学や企業などの 見学・体験を通して自らの進路を具体的に考えさせる。
(3) 第3学年では、自らの進路をより明確にし、その進路目標の実現を図るた めに、小論文や面接等において自分の考えを表現できる力を育成する。
3 特別活動・部活動等
(1) 体育祭・文化祭・球技大会など、生徒会が中心となって自主的な企画・運 営に積極的に取り組んでいる。
(2) 運動部では空手道部が全国大会や近畿大会に出場している。文化部では吹 奏楽部の定期演奏会やたそがれコンサート、軽音楽部のシーサイドライブな どを通じて地域と連携を深めている。また1年入学時に体験入部の日を設け、 学校の活性化に積極的に取り組んでいる。
生徒に求める要件 次のすべての要件を満たす生徒
1 本校の特色を理解し、入学の意志・志望動機が明確な生徒
2 中学校の学習活動や特別活動に意欲的に取り組み、医療看護系の仕事や保育士、 幼稚園・小学校の教員などに興味・関心がある生徒
3 高等学校入学後、類型の学習に積極的に取り組み、将来、社会に貢献したいと考えている生徒
その他の取り組み 1 習熟度別学習や少人数授業・ティームティーチングの実施や多様な選択科目 の設置などにより、個々の生徒の状況や興味・関心等に対応している。
2 特別講師を活用した講習や、高大連携等による授業を積極的に推進している。 3 地域環境の向上に向け「クリーン&グリーン作戦」や「花の道プロジェクト」 を実施している。
引用:平成22年度入学者選抜における特色選抜の実施校

将来の職種

医療職 教育職
あん摩マッサージ指圧師
医師
介護福祉士
看護師
作業療法士
歯科医師
社会福祉士
柔道整復師
准看護師
助産師
診療放射線技師
鍼灸師
精神保健福祉士
保健師
薬剤師
理学療法士
臨床検査技師
臨床工学技師
教授
講師
高等学校教諭
高等専門学校教諭
准教授
小学校教諭
助教
助手
専修学校教員
中学校教諭
中等教育学校教諭
特別支援学校教諭
保育士
幼稚園教諭


合格状況

期生 年度 定員 志願者数 受験者数 合格者数 倍率
3 24 40 85 - - 2.13
2 23 36 62 62 36 1.72
1 22 24 76 76 24 3.17

1974年-2013年 創立40周年 公開:2003年8月1日 更新:2010年10月20日
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